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当店では、中国産の畳表(ござ)は一切使用せず、熊本県産の畳表(ござ)を農家の方から直接購入しています。(国産畳表と中国産畳表の違いについてはこちらへ


当店は、畳表の質にこだわりをもっており、農家の方のところへ直接行き、品質を確かめてから畳表を購入するというスタイルでやっていますので畳の品質には自信を持っています。

技術的な面でもこだわりを強く持っており、機械を一切使わず、畳一枚を全て手で作る手縫い畳から寺院、仏閣などでよく使われている有職畳と呼ばれている特殊な畳まで様々な技術を習得しています。

また、畳の表替えや裏返しをご注文された際に、隙間があった場合や畳床が傷んでいた場合には無料で補修するといったサービス行っております。

畳替えには、大きく分けて、新畳、表替え、裏返しという3つの作業工程があり、それぞれ値段が違いますが、お客様のご希望に添えるよう低価格のものから高級畳まで様々なものを用意しております。

お客様のご都合やご予算に合わせて様々なプランをご提案させていただきます。

アフターサービスの充実にも力を入れていますので、畳替えが終わった後に、気になるところやご不明な点があればすぐにご連絡ください。迅速に対応させていただきます。



下に手縫い畳の写真と有職畳二畳台の写真を載せています。

下の3つの写真は、手縫いで作った畳の裏側を写したものです。

機械で作った畳も手縫いで作った畳も表から見るとほとんど違いはありませんが、裏側を見るとすぐに違いが分かります。

手縫い畳には、写真のように畳の裏にワラ
縫い付けています。

機械で作る場合には、裏にワラの代わりにビニールのようなものを縫い付けています。

畳の裏にワラなどを縫い付けるのには理由があり、畳の厚みと部屋の敷居の高さを合わせるためです。
手縫い畳の裏全体を撮影したものです。
この写真に写っているのは、畳の裏のカマチと呼ばれる部分です。
この写真では、返しという部分を撮影しています。返しというのはヘリの裏側のことです。
有職畳というのは普通の畳とは違い、主に寺院、仏閣で使用する畳のことをいいます。

一般家庭で使うことはほとんどありません。

代表的なものに、二畳台、拝敷、鐘敷といったものがあります。

下の写真は、二畳台と呼ばれている畳です。
これが、二畳台です。全て手縫いで時間をかけて作っています。
こちらは、二畳台を側面から写したものです。
二畳台には、紋縁という特殊なヘリを使用しています。
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